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SDGsへの取り組み

三嶋商事のできること まとめ

三嶋商事のできること まとめ

SDGsへの取り組み

有限会社三嶋商事 SDGs宣言

当社はSDGsの理念に賛同し、以下のような取り組みを進めております。

2022年2月22日
有限会社三嶋商事 代表取締役 三嶋 章嗣

質の高い教育をみんなに【留学支援】

公益財団法人AFS日本協会の活動を支援しています。
AFS日本協会は、SDGsの理念を体現する下記のような取り組みを行っています。
具体的には日本の高校生の留学支援、海外からの留学生受け入れ支援を積極的に行っています。
文化、性別、信条などの違いを尊重する

身近なことだけでなく世界の動きに関心を寄せる

グローバル・コミュニティの一員であるという意識をもつ

持続可能な世界の構築に貢献する

地道な活動が、社会にどのような影響を与えているかを意識する
その他の詳細はhttps://www.afs.or.jp/をご覧ください。

働きがいも経済成長も【高付加価値化の推進】

とくに、8-2に挙げられている「多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる。」
を達成すべく、転造開発センターの開設、転造開発支援協議会の設立といったように、転造分野での高付加価値化に取り組んでいます。

つくる責任つかう責任【廃棄物削減】

主に工場で使用するウエス(ぼろ布)や新聞紙、毛布等をスタッフの家庭から持ち寄り、リサイクルに努めています。

当社が専門としている「転造」自体がSDGsの理念に貢献するテクノロジーです。

働きがいも経済成長も【高付加価値化の推進】

高い生産効率、切粉が出ない=廃棄物削減、製品強度が高いという特徴があり、可能な限り転造工法への置き換えが求められます。

産業と技術革新の基盤をつくろう【環境にやさしい技術や生産の方法】

例えば、M6 x P1.0 x 10mm のねじを切削で製造する場合、1本あたり計算上約53.0㎣の切粉が発生し、材料のおよそ19%を占めます。仮に月間50,000個製作しているとすると、年間で31,800㎤=31.8リットル分のゴミを生み出していることになります。この製品だけでこの量です。

これを転造に置き換えることで切粉を排出せず、材料もより少量で済ませることが可能になります。

このように「転造」のもつSDGsへの高い親和性をより積極的にPRし、自社の取り組みとあわせて推進してまいります。